夏の総会(H25.8.27)

 平成25年8月27日、新阪急ホテルにおいて、平成25年度法曹公正会夏の総会が開催されました。総会の進行は、大畑泰次郎会員の司会で行われました。
 まず、辻井幹事長のご挨拶で総会の幕開けです。会務報告のほか、会員数が年々増加の一途をたどり、特に若い会員の増加によって会の活動が活性化していることなどの喜ばしい報告がありました。
 次に、中安正会員(傘寿80歳)、辻本幸一会員(喜寿77歳)、浅岡建三会員(喜寿77歳)の御長寿のお祝いがされました。
 続いて、森本宏前幹事長の乾杯の発声で、宴会が始まりました。会員の皆様、ホテルの豪華料理とお酒を堪能され、仕事では見せない表情で楽しくご歓談されていました。
 さて、酔いも程良く回ってきたところで、夏の総会恒例の新入会員(新65期)による出し物披露の時間です。
 今年の出し物のテーマは、「とにかく記憶に残してもらうこと」。このテーマを合言葉に準備がされました。その内容は、ジャニーズアイドルのテレビ番組企画を流用したもので、題して「65期マネキンファイブ」です。具体的には、女装した5人の65期会員をマネキンと呼び、大先輩会員の方々に好みのマネキンを選んでいただくというものです。但し、あくまで、好みの服を着ているマネキンを選んでもらうというもので、決して中身は関係ありません。
 出し物はどんどん進行し、最後はマネキン達によるダンスが披露されました。
 単なる余興であっても緊張するうえ、大先輩方の前での余興となるとその緊張たるや大変なものでしたが、喜んでいただけたと一同信じております。ひとえに、公正会の器の広さと、先輩会員のご協力の賜です。この場を借りて、先輩会員の方々には、感謝を述べるとともに、失礼をお詫び申し上げます。
 新65期による出し物が終わり、続いて、法曹公正会各委員会からの連絡、新入会員である山本寛之会員の紹介が行われ、記念品が贈呈されました。プレゼンターは誰にも選ばれなかったマネキンでした。
 その後、独立・パートナー、結婚、第一子のお祝いがされ、西浦克明大阪弁護士会副会長のあいさつに続き、最後は毎年恒例の今中利昭会員による「公正会力の発展」とのお言葉とともに一本締めが行われ、夏の総会はお開きとなりました。

(新65期 今西眞)

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