ソフトボール大会
平成24年5月12日(土)、くにじまスポーツにあるソフトボールグラウンドおいて、毎年恒例の公正会ソフトボールが行われました。
参加メンバーは、集合時間の1時間も前から続々と練習をするために集まり、最終的には弁護士や事務職員の方々が30人近く集まりました。
第一試合は、「60期以前チーム」と「61期以降チーム」に分かれ、第二試合は、第一試合の内容を踏まえて編成されたチームで試合を行いました。
参加者のうち、野球やソフトボール経験者は半数くらいで、経験のない方も多く参加して頂きました。
ピッチャーでは西浦先生や阪中先生が活躍され、須磨先生もわずか10分の特訓の上急遽リリーフとして登板するなど、経験の有無にかかわらず皆様が楽しめる会になりました。
打つ方では長屋先生が柵越えを連発し参加者の度肝を抜いたほか、今回の企画を担当して頂いた廣瀬先生が、サヨナラのチャンスで見事ボールを真芯でとらえ、ゲッツー試合終了という記憶に残る大活躍をされました。
第一試合では、「60期以前チーム」通称アダルトチームが、第3回目にして念願の初勝利をあげました。第二試合では、阪中先生率いるチームが接戦の末勝利をあげました。
3時間の運動後は、近くのイタリアンレストランで打ち上げと表彰式を行いました。
最後になりましたが、このような楽しい企画を無事に執り行うことができたのも、多数のご寄付をいただいた諸先輩方のおかげです。ありがとうございました。
土田 壮太郎(62期)