平成21年9月28日大阪弁護士会臨時総会が開催されました
平成21年9月28日、大阪弁護士会館2階において、第1回臨時総会が開催されました。
畑守人会長から会務等の報告がなされ、その後、高階叙男総会議長の進行により、臨時総会の議事は円滑に進んでいきました。
1つ目の議案は、国選被害者参加事件について、弁護士法第23条の2に基づく照会を申請する際の賦課金を免除すること、そして関連規程を改正することでした。塩路広海副会長から、議案と提案理由の説明がなされました。満場一致で可決されました。
2つ目の議案は、環境保全の活動が世界的な流れとして定着しつつある今日、大阪弁護士会の会務・会館の運営等においても、環境保全の活動に取り組むことを誓約し、行動指針を策定することでした。満場一致で可決されました。
3つ目の議案は、主に対外広報を担う組織として「広報室」を設置すること、そして関連する会則、規程を改正することでした。満場一致で可決されました。
本総会では、196名(内傍聴2名)が出席され、委任状数757通とのことでした(後日常議員会での理事者からの報告)。
ご出席頂いた会員の皆様、委任状を提出頂いた会員の皆様、どうもありがとうございました。