春の総会

 去る4月6日、リッツカールトン大阪において、春の総会が開催されました。
 最初に、本年度幹事長の川下清会員から、司法改革の動きなどの紹介を交えた挨拶がありました。
 次に、総会議事として、平成17年度決算及び同18年度予算案が承認され、また、公正会各種委員会の委員の選任が行われました。
 春の総会に併せて、合同委員会が行われたため、総会を一旦中断し、総会に出席された会員各位は、テーブルに別れて、各委員会を開催し、その結果、企画委員会委員長に森本宏会員、広報委員会委員長に辻川正人会員、提言委員会委員長に浦田萬里会員、フォーラム委員会委員長に水田通治会員、IZUMO委員会委員長に西浦克明会員が、それぞれ、選任されました。
その後、合同委員会が終了し、総会が再開され、本年度大阪弁護士会副会長に就任された岡田康夫会員からの挨拶がありました。
 また、慶事として、佐々木静子会員が傘寿を迎えられ、黒田宏二会員が喜寿を迎えられましたので、両会員に対して、記念品が贈呈されました。
さらに、浦田萬里会員から大阪弁護士会副会長退任、上野勝会員から日本弁護士連合会常務理事就任、山根宏会員から大阪弁護士会監事就任、千田適会員から日本弁護士連合会監事就任、佐伯照道会員から日本司法支援センター大阪地方事務所所長就任(但し、4月10日から)の各挨拶がありました。
 割愛しますが、大阪弁護士会の各種委員会委員長からの挨拶もあり、このように、挨拶をされた会員の幅広さからしても、公正会の会員が、多方面で活躍されていることがよく分かります。
 また、当日は、100人を超える会員が総会に出席され、総会は大盛況であり、公正会が活気に満ちあふれていると感じられました。
(弁護士法人高橋総合法律事務所 西島佳男)

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