新入会員(新62期)歓迎合宿
平成22年1月8,9日、大阪から電車・バスで約1時間半、三重県津市白山町の「白山ココパリゾート シャトーフェニックス」において、法曹公正会新入会員(新62期)の歓迎合宿がおこなわれました。新62期の新入会員には15人もの参加をいただき、現・新執行部合わせて総勢27人の賑やかな合宿となりました。
午後4時30分より、平川敏彦次年度幹事長から、大阪弁護士会における「会派」、「法曹公正会」等についてお話がありました。会則第3条に「本会は会員の親睦をはかりかつ大阪弁護士会の健全な運営に寄与することを目的とし、右目的達成に必要な活動を行なう。」とあり、昭和58年頃以降先輩方の力によって特に楽しい会派となったこと(「狂歩」、広報誌「公正」等)、また一方で弁護士会の会務でも重要な職責を担ってきていること等の説明がありました。
その後、温泉に入り、午後6時30分から、常夏気分のアロハシャツでの宴会でした。出席者全員が自己紹介をしましたが、新入会員の皆さんの話のうまさには驚きました。厳しい就職戦線を経てきたことがうかがわれました。
夜、岡田幹事長代行、森本宏会員が合流し、2次会の部屋に駆けつけて頂きました。
さて、皆さん、出席者の名前を覚えることは出来ましたか。また今後、新酒の会(1/15)、食べ歩きの会(2/5)、若手会旅行(2/11,12)、臨時総会(2/22)等、行事がありますので、出席して、相互に名前を覚えましょう。