新酒を楽しむ会

1月15日、芝苑にて、新年恒例の「新酒を楽しむ会」が開催されました。
本年の目玉は、なんと言っても、幻の「十四代」でした。俵正市先生の乾杯のご発声の後、私もさっそく「十四代」を味見させていただきました。しっかりとした風味でありながら、すっきりしたのどごし、さわやかな後味・・・この美味しさ、伝わりましたでしょうか?
 今年の「新酒を楽しむ会」は、多数の62期の先生方にご参加いただき大変盛り上がりました。企画としても、利き酒ゲーム(優勝:俵正市先生、準優勝:平川敏彦先生、第3位木村卓朗先生)や新酒オークション(私は、思わず、岡田康夫先生に8000円と叫んでしまいました。岡田先生、笑顔で許諾してくださり、ありがとうございました。)、次年度副会長の森本宏先生によるご挨拶など、公正会を楽しみ、公正会を知ることができる企画が目白押しでした。
 「十四代」の味や企画の内容が伝わらないとお感じになった先生方、来年は、ぜひ、先生方ご自身の目で耳で舌で、新酒の味と企画の内容を確かめて下さい! (北浜法律事務所・外国法共同事業 弁護士中 亮介)

  • 記者会見を終えた新副会長森本先生も駆けつけられました

  • 利き酒大会で優勝された俵先生は,どっしり腰を据えてお酒の味や色を的確に分析されていました

  • 本年も,新酒オークションの目玉商品をめぐり,熱い闘いが繰り広げられました

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