公正会旅行 平成22年10月30日~31日

 平成22年10月30日~31日、28名にご参加頂き、公正会旅行が開催されました。今年は皆生温泉とNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で人気の境港方面への旅行となりました。
 1日目は、まず、途中の、岡山県の蒜山高原でジャージー牛の乳搾り体験をしました。農学部出身の辻井一成会員(38期)の乳搾り技術に注目が集まりましたが、なぜかなかなか乳が出ず・・・。午後は、松江にて、松江城のお堀を小船で巡りました。小雨で少し寒かったですが、小船の中、車座になり1枚の布団を掛け合う中で、新入会員の方々もすっかり打ち解けた雰囲気になりました。その後、足立美術館では、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の「2010年日本庭園ランキング」で8年連続日本一の庭園に選ばれた庭園と横山大観の名画を楽しむことができました。夜は、皆生温泉で宿泊となりましたが、2次会まで全員参加で大いに盛り上がりました。
 2日目は、米子駅から妖怪列車に乗って、「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者水木しげる氏の故郷である境港に向かいました。境港は、「ゲゲゲの女房」効果か、雨にもかかわらず、すごい人出で賑わっていました。法曹公正会の会員も、雨にも負けず、買い物や散策を楽しみました。
 大阪への帰りは、渋滞に巻き込まれてしまいましたが、盛りだくさんの楽しい旅行となりました。

  • 妖怪列車の車内にて(左:米田匡秀会員(62期)、右:中嶋隆則会員(62期))

  • 牛の乳絞りをする辻井一成会員(38期)

  • バーベキューを楽しむ西浦克明会員(43期)、滝洋二郎会員(47期)、中井真雄会員(60期)、浦山周会員(61期)

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