幹事長からのご挨拶

公正会のみなさん有り難う
                法曹公正会幹事長  大水 勇
 今年も次年度の役員等の人事が決まり、次年度の会務体制が決まりました。法曹公正会は、副会長に岡田康夫会員、総会副議長に水島 昇会員、監事に山根 宏会員を送り出すことになりました。また公正会内でも、川下次年度幹事長を中心とする強力な執行部ができています。
 現在は現執行部と次期執行部で合同会議を開き、次年度の大阪弁護士会の各委員会の委員の選任を急いでいます。会員の大阪弁護士会の委員会への配属案が出来ましたら、会員のみなさんに開示して了解をいただく予定です。
 昨年4月に就任し、現在までに私は法曹公正会について多くに新しい発見をし、感謝すると共に感激しました。その例としては、会員のみなさんの公正会の会員であるとの帰属意識が予想以上に強いことが分かりました。それは自発的な会費の納入率が高いことにも現れています。更に会員にみなさんに様々なお願い(会議・シンポ等への出席要請・委員への就任要請)をいたしましたが、あまり公正会の会合で顔を合わせない会員も快く応じていただきました。執行部全員がこれを感じています。
 次に勉強会への出席者が非常に多く、特に若い会員が積極的に参加していることです。この傾向は、総会でも同じで参加会員120名の総会を公正会としては、久しぶりに持つことができました。
 このように現執行部は、公正会のみなさんから多くの嬉しいもの、感動を送られました。みなさん執行部への協力、本当にありがとうがざいました。
 現執行部に任期は余すところ1ヶ月ちょっととなりましたが、任期いっぱいやり抜くつもりです。

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