平成22年度選考委員会

平成22年7月20日(火)午後6時30分より、大阪弁護士会館において、平成22年度法曹公正会選考委員会が開催されました。
 今年度の選考委員会には、約70名の選考委員と執行部6名が出席し、法曹公正会として次年度(平成23年度)大阪弁護士会副会長推薦候補者を選考すること、及び、同候補者として辻井一成会員(38期)を選考することを、全会一致をもって決定いたしました。
 辻井会員からは、昨今の法曹人口増大による若手弁護士・修習生の窮状を見て、若手弁護士のサポート体制の確立、修習生の給費制維持などを実現すべく活動していきたいとの意見表明がなされました。
 そして、佐々木会員、今中会員、佐伯会員、上野会員、吉岡会員、川下会員、浦田和栄会員、塩路会員、森本会員、本岡会員、岡田康夫会員、高橋悦夫会員から、激励の言葉がかけられました。
 次は、平成22年12月15日以降に開催される法曹公正会臨時総会において、選考委員会の選考を受けた辻井一成会員につき、次年度大阪弁護士会副会長候補として推薦するか否かの決議をする手続となります。

  • 全会一致の選考に笑顔で応える辻井会員

  • 約70名の選考委員が出席しました

  • 辻井会員の出身事務所所長として激励する高橋悦夫会員

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